作品名/原作/評価 ★=声優トーク有 A:お気に入り B:好き C:普通 D:いまいち E:苦手 |
<CAST> 攻×受表記 ※名前後の番号は出演分。
<感想>金丸さんのファンとしての評価でもあるので、作品自体の 評価とはちょっとずれるかも。感想は、追々付け足していきます。 ※ 敬称は普段と違うと調子狂うので、友人と話す時と同じ呼び方で表記しております。(ぺこり) |
「毎日晴天2 子供は止まらない」 菅野彰 |
内藤玲(阿蘇芳勇太)×福山潤(帯刀真弓)
金丸淳一(阿蘇芳秀)、楠大典(帯刀大河)、私市淳(帯刀明信)、岩田光央(帯刀丈)、上田祐司(達也)、八戸優(神尾)、小林由美子(藤川)、下崎紘史(男子生徒)、鈴木まひる (女子生徒) <感想> |
「毎日晴天!」 菅野彰 B+ |
楠大典(帯刀大河)×金丸淳一(阿蘇芳秀)
内藤玲(阿蘇芳勇太)、竹内順子(帯刀真弓)、岩田光央(帯刀丈)、私市淳(帯刀明信) <感想> まず、キャストから。主人公、秀の金丸さんは、私が想像してたより低い声質。 周りの勢いに引きずられたのか?あまりのんびりとした口調ではなかったのが、 イメージと少し違い残念でしたが、それ以外は秀らしさが出ていて良かったです。 次に、大河兄役の楠大典氏。声質的には、森川さんをちょっとハスキーにした 感じをうけましたが、はまってましたね〜(笑)イメージぴったり文句なしです! 他、岩田君や内藤君も良かったです。特に岩田君の泣くわ怒鳴るわ、テンションの 高さに笑わされっぱなし(笑)そして、唯一の女性声優の竹内さんですが、 今後続きが出るとなると微妙な所ですが、このCDでは役柄に合っていて良いです。^^ 逆に、私的に微妙だったのが私市さん。友人と二人して出てきた瞬間に、 う"〜んっ(汗)と唸ってしまいました。優しい声質は合っているのですが、 語尾とかが、なんと言いますか…オカマチックなんだよね(汗)オカマな 明ちゃんはちょっといやんです。。 内容の方は、案の定細かくはしょられてましたね〜。あの一言が聴きたいという 部分がことごとく抜けていたのが痛かった所です。後々の伏線になる卵焼きの 登場もなく、友人が聴きたかった「〜僕の可愛い弟だって事♪」の台詞も当然カット。 友人もショックであわあわしてましたが^^;でも、脚本の方はギャグ4:シリアス6 って所で、原作に忠実にうまく纏められていた方だと思います。原作ファンなら 楽しめる内容。最後にオマケですが、贅沢さに慣れてしまったからか、これで おしまい?と、ちょっと物足りなく感じてしまいました。これならトークや ギャグをもっと誇張したものにして欲しかったかも。でも、大河が如何に 素敵だったかを、にこにこして話す秀は可愛かったですが。 余談ですが、これを引き取った後に、友人と某コーヒー店に入って ウォークマンで二人で聴きました(笑)ギャグテイスト系の家族物だと わかっていたから出来た話ですが。隠れて聴かなくてもいいタイプの話なので、 この手のものが苦手な人の入門編にオススメかも。 |
「こいきな男ら1〜3、side story」 御木宏美 A ★ |
堀秀行(島津京平)×金丸淳一(真鍋 進) 増谷康紀(伊達悟)×辻谷耕史(瀬尾瑞紀) 深見梨加(八木麻理奈)、折笠愛(椿京子)、八木透(成田剣 1) 、水谷優子(田嶋梓 2)、堀内賢雄(新田一明 side) <感想> 四人の声のバランスが良くて、とても聴きやすいシリーズ。 金丸さんの優しい系の声は良いですよ。あ、でも1は身に つまされて痛いよ〜。「頼むッ、抜いてくれぇえーっ(泣)」@金丸 |
「LESSON××」 おおなぎえい A |
飛田展男(杜藤静)×金丸淳一(櫻一太郎) 西村智博(順平)、塩沢兼人(遠野正人)、立木文彦(蛸薬師)ほか <感想> 金丸さんは、やんちゃで元気。色事とは無縁ぽい役柄です。 ストーリーは、とにかく最初から最後までおバカ(笑) 馬鹿ではなく、おバカ。この違いをなんといえばいいのか^^; 愛すべきおバカって感じかな?しかし。。動物園で熊に 追いかけられて「よぉ〜しよしよし(ムツゴロウさんの真似)」@金丸 に、「死んだフリだ!」@飛ちゃんってどうよ? マンボが流れる中、マラカス振りながらHってどうよ? (くっくっくっ・・・笑)淡々と状況説明する飛ちゃんがまた 可笑しいんだ。もう笑い死ぬかと思いました(笑)立木さんの オカマっぽいしゃべりも聴けます。ある意味飛田×立木…みたいな。 個人的に大笑いした出来事を思い出したので、ちょっと追記。 なんでか、この作品の中での足音の効果音が、えらい早くて 軽いのは何故?人間はあんな足音しないよ〜!(笑) タカタカタカタカタカタカタカタカ(早口でどうぞ) |
「Cから始まる恋もいい」 若月京子 B |
松本保典(織田貴継)×金丸淳一(東城弘夢) 松本保典(忠則)×菊池正美(竹之進) 佐久間レイ、伊倉一恵 <感想> 金丸さんは、元気で可愛くて子供っぽい役柄ですね。 佐久間さんと親子の会話してるシーンとか、タコチューされて 「ふえぇええ?」とか可愛いぞ。金丸さんは幽霊の菊池さんに 取り憑かれちゃって、そういうシーンは、松本さん×菊池さん が主で、金丸さんは「む、、むりだよ〜〜!無理無理っ絶対 無理〜ッ!」とか文句言ってるだけです(笑)いや〜この台詞も 可愛くて大好きなんですが。あ、ちなみに脚本(というか原作…) に関しての評価は「………」推して知るべし。 |
「二葉狂奏曲」 こいでみえこ B |
関俊彦(花園葉一)×金丸淳一(花園二葉) 子安武人(一の宮公彦)×金丸淳一(花園二葉) こだか和麻(歌で一曲参加) <感想> 曲の合間にドラマシーンがちょこっと入る構成。関さんの歌と 、関×金丸(雰囲気程度ですけどねー)が聴けただけで、私に とっては買いの一枚♪(なんだか初々しくて可愛いんだよね〜) 関さんの曲は妖しげで最高!あいかわらず上手いなぁ。 金丸さんは元気な曲調でしたが、ちょっとキーが合って なさげで勿体なかったかな。最後に一曲、金丸、関、子安で コメディー演歌調の曲を歌われていますが、これはなんと いいますか。楽しかったですよ。ははっ(笑)そして特筆 すべきは、なぜか漫画家のこだかさんが一曲歌われている事。 まるでどこかのカラオケスナックでカラオケしてるかのような 雰囲気(汗) …うう〜ん。とりあえず金丸さんと関さんの歌を聴けって所で(逃げ) |
「片恋パラダイス」 こいでみえこ D+ |
森川智之(川瀬均)×金丸淳一(池上夏彦) 梁田清之(風間俊秋)×緑川光(川瀬光郎) 森川智之(川瀬均)×緑川光(川瀬光郎)←? 三木眞一郎、江沢昌子 <感想> |
「東京あまとりあ」 鈴木あみ C ★ |
井上和彦(吉川夏威)×緑川光(雫/珠子) 金丸淳一(吉川炯司)、大滝進矢(佐伯)ほか <感想> 金丸さんは井上さんの弟の役。フフンッ♪て感じに斜に構えてて 最初はちょっと小生意気なんだけど、ラストでは、金丸さん曰く キューピッド役に(笑) この手の作品では珍しい役所で良かったです。 さて、この作品、なんといっても聴き所は緑川君の女の子役でしょう。 女と言っても、お嬢様に変装してる設定なので、本当は男なわけですが。 あの石田さんでさえ厳しい女声、どうだったかと申しますと、…かなり辛い。 ハッキリ言えば、女声には全く聞こえない ^^; 男だと思うから 「女の子みたいな声」と思うのであって、まんま女として聴く のはいくら可愛い声の緑川君といえど無理がある。 相手役の井上さんは、BLCDでは初聴きだったのですが、昔の 格好良い二枚目声はちょい老けた程度で健在でした。 (こういうCDで声を聴く日が来ようとは。時代も変わったな〜) いや〜、井上さん楽しそうでしたね。ラストの声優コメントの 「激しかったかい?そ〜かいっ(にやり)」には笑った笑った(笑) |
「同棲愛」 水城せとな A |
金丸淳一(金巻千里)×石田彰(篁光太郎) 三木眞一郎(馬堀貴文)×結城比呂(江端薫) 菊池正美(杉浦椿)、諏訪部順一、坪井智浩ほか |
感想を一言でいえば、可愛いね〜青春って良いね、かな。
ストーリーは、恋をした事がなく適当に遊びまくってた光太郎が、真っ直ぐで
純粋な千里にはじめて惚れてしまい悩み…。一方、薫は自分が男に惚れるのを
病気だと思っていて、そんな自分を認めていく。思春期の男の子達のセンシティブな
青春物語といった所ですが、原作を読んでないと各キャラの関連性は理解し辛いかも。
かくいう私も原作未読なので、いまいちキャラ同士の繋がりが見えなかったです。
本筋を絞っているので、CDはCDとして単体で楽しめましたが、原作では、もっと
ごちゃごちゃ恋や友情の糸が絡まっているようなので、実際がどういうカップリングに
落ち着くのかを知りたい場合は、読んでから聴く方をオススメ。 金丸さんの役は、将来おっきくなりそうな成長途中の子犬系。 真っ直ぐで、押せの一手で光太郎@石田君を落としたって感じですが。 何が珍しいってこの配役。いつもは受けの金丸さんが攻めって所でしょうね(笑) こういう系のCDを聞き慣れてくると、そういうつもりがなくても声の高低を、 そのまま受け攻めに当てはめてしまいそうになるのですが、実際は関係ないですね。 金丸さんは実は攻めの方が合ってるかもしれないと、聴いてて思いました。 石田君は、金丸さんが子供な分、大人でお兄さんぶってて落ち着いた声です。 ドラマ部分がわりとしっかりしているので、聴いた後の満足度は高いです。 子供ゆえの無知、真っ直ぐな千里に傷つけられた光太郎が泣きがはいったり怒鳴ったりする 後半は特に良かった。特に石田君の泣きはグッときますよ。あと、子供で最初は可愛かった 千里が少しづつ成長していく過程も聞き所。最初は可愛いだけだったのが、段々と 口調も声質も大人びたものに変わっていく変化が楽しめます。 このCDは脇も良くて、まほりん&薫&椿と、それぞれキャラが立っていていい味出しています。 お気に入りはベスト配役な、まほりん@三木さん。もう、すごくはまってていい。 飄々とした感じがまほりんらしい。結城さんはどちらかというと苦手な声ですが 、この薫は潔癖な所とかがよく出ていて良かったです。椿ちゃんは、菊池さんもっと可愛い 声でやるのかと思ったら、意外にも優しそうなお兄さん声でした。 お気に入りシーンは沢山あるのですが、中でも一番のお気に入りは、光太郎が作った 肉じゃがを美味しそうに食べる千里のシーン。とっても美味しそうに頬張るのですよ〜。 ご飯を美味しそうに食べてる人っていいなぁ〜と、ほのぼのしてしまいました。^^ さて、触れずにすますのはあれなので触れましょう。あれなシーンですが、うーんうーんっ(汗) 石田君は声が高くなってしまって辛かった。金丸さんの攻めは…どうにも照れてしまって、 まともに聴けなかったので感想が出てこないです。とりあえず聴いて確かめてくださいって事で!(逃げ)他に、夢オチですが、まほりん@三木×薫@結城がありますが、夢オチにしてはわりと長かったような? ※※ ツボ台詞は多め ※※ 「あ"ーっ!…ちゅーした。こーたろーさんに男の人がちゅーしたっ!」@金丸さん ほっぺ真っ赤にしてふくれて、ぎろっと睨んでるイメージが。可愛いな〜。 「好きだよ光太郎…」@菊池さん 「えっ?あっ、あ〜ハイハイ好きだよねミルク。貰おうかなっ沢山。‥はははっ」@石田君 「ねぇ、キスしていい?」@菊池さん 「……。はぁ〜もう。。この店来れないぃ〜。」@石田君 このやりとりはいいですよ〜。ウェイトレスのひくついた顔が浮かびます(笑)石田君の乾いた笑いがグッ! 「は〜いっ。まっほりーんでーす。君の電話を待ってたんだー。さっ、はりきってどうぞっ!」@三木さん まほりんの留守番電話です。軽そうな感じがはまってる(笑) |